15日
RRA4週目。疲れがだいぶ来ている。日々飲みすぎなのもある。けんちゃんが鍵をなくしていた。膝が動かなくなり、左手が動かなくなり、家に入れなくなり。かわいそうである。厄年の彩佳ちゃんよりかわいそうである。
彩佳ちゃんを大原に連れて行く。六軒道に博多豚骨ラーメンを17日からオープンするお兄さんと一緒に義人さんが現れた。反対におばちゃんが座っていて新札を見せてくれる。25日から居酒屋を大原の近くにオープンするらしい。オープン祭。おばちゃんが九州出身らしく豚骨ラーメンに大変喜ばれていた。長田にも美味しいラーメン屋あるでと教えてもらう。
16日
空地文庫での読書会。担当はまっすー。
詩と散文の話だった。詩は読みにくいけど、粋がある。散文は説明的でとても読みやすいけど、ダサい。確かに。と同時に糸井重里が詩人しか夢を描けない的なことを書いていた気がする。文節のぶっ飛び方が合理的でないからこそ、合わさるはずのないものと合わさるはずのないものが隣同士になることで、何かの物語が生まれるから?ダンスにおけるコンポジションにとても繋がっている気がする。素材と素材がどのように並べられるか、その文節同士がどのように隣り合うかということで初めてその素材が何であるのか味がわかるのかもしれない。